2010年03月19日

消費者目線でクッキング 「料理サロン」主宰、岩下美帆さん(産経新聞)

 アットホームな雰囲気で料理を学べる教室が増えている。その中で、ワインの選び方やプロ並みの料理のコツなど、幅広い食の知識やシェフらとの交流から得た消費者目線の生の料理体験を伝授するサロンを都内の自宅で開いている。

 内食グルメブームの追い風もあり、OLや主婦らに人気でキャンセル待ちがでるほど。ユニークな乳児同伴の講座も盛況だ。

 「食の広がりと楽しみ、そして食文化を深めるようなサロンを目指しています」。経営コンサルタントを務めるだけに、コンセプトは明確だ。

 もともと料理づくりや食べ歩きが趣味で、各地のワイナリーをめぐった。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの資格を取得して5年。野菜ソムリエでもある。

 長年の家庭料理はもちろん、有名シェフの料理教室に通ったり、レストランで気に入った料理は直接、厨房(ちゅうぼう)でポイントを教えてもらったり、ソムリエの手伝いをしたり。おいしさを追求する努力を重ねた。

 ホームパーティーなどで料理の腕を披露したところ、「教えてほしい」と口コミで希望者が増え、サロンを開設することになった。

 「日本の四季を感じる旬の食材を使った和洋折衷の料理を考案し、伝統の行事を祝うことも大切にしています」

 毎回のタイトルは「春野菜を使ったおもてなしイタリアワイン」「おせちと日本酒」など。独自のレシピが並ぶ。教材づくりは、ビジネスで培ったプレゼン資料の作製経験がおおいに役に立った。

 「料理は、ちょっとしたコツを知れば格段においしくなります。つくることがそれほど難しくないと知ってもらいたい」とも。

 昨年6月に出産した後、わずか3カ月で再開したが、その経験からベビーママクラスを開いた。「ワイングラスの関係者ら食文化を担う人を招いてコラボレーションしたい」と、アイデアはつきない。情報発信の場としてのブログも書いておりアクセス数が多い。

 「人生1度きりなので、後悔しないように毎日を生きる」が信条で、多忙も苦にならない。

 経営コンサルタント会社のコンサルタントだったときに学んだことは「クライアントの業績を上げるためには、そのお客さんの満足度を高めることが大切で、もちろんそれを実行する社内のやる気も重要ということ。サロンの経営でも参加してくれるみなさんに役立ち、楽しめるようなレシピを心がけています」。

 趣味もテニス、ゴルフ、ジョギングと幅広く、フルマラソンにも出場する。「料理にさまざまな分野の情報を取り入れ、参加者の輪を広げていきたい」と語った。(坂口至徳)

【プロフィル】岩下美帆

 いわした・みほ 昭和49年、兵庫県宝塚市生まれ。35歳。聖心女子大学卒業後、会社社長室を経て経営コンサルタント会社のコンサルタントとして、さまざまな領域のプロジェクトに参画。退職後は経営アドバイザーを続けるとともに、「岩下美帆料理サロン」を都内で主宰している。

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2010年03月17日

(6)「いいから逃げろ」刺された被害者は婚約者に叫んだ (産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(6)

 《事件で全治6カ月の重傷を負ったDさんに代わり、その場に一緒にいた婚約者の女性が当時の状況を証言している。Dさんが秋葉原にトラックで突っ込んだ加藤智大(ともひろ)被告(27)に背中を刺されたと主張している検察側は、刺される直前の様子について質問していく。証言台に立つ婚約者は検察官に対し、しっかりとした口調で答える》

 検察官「証人はどうしましたか」

 証人「トラックについていくように車道に出て、立ち止まりました」

 検察官「運転していた男はどうしましたか」

 証人「トラックの右側から出てきました」

 検察官「男はトラックから出てきてから、どうしていましたか」

 証人「(事件現場の)交差点の方に走っていきました」

 検察官「それを見てどう思いましたか」

 証人「事故を起こしてしまったので救護に行ったんだな、と思いました」

 《交差点に走っていった男と、トラックから降りてきた男が同一人物か、検察官はもう1度、念を押すように質問していく》

 検察官「男がトラックを運転していた人だとなぜ思ったのですか」

 証人「特徴が同じだったのでそう思いました」

 検察官「この男が犯人だということでよろしいですか」

 証人「はい」

 《ここで検察官は、「では男のことをこれから『犯人』と表現します」と断りを入れた》

 検察官「その後、証人はどうしていましたか」

 証人「交差点の方を振り向きました」

 検察官「Dさんはどうしましたか」

 証人「彼もそうしました」

 検察官「その後、どうなりましたか」

 証人「真横から『ドン』という衝撃音が聞こえました。男がぶつかってきて、手が彼の背中辺りにあるのが見えました」

 検察官「犯人の手は、どのような感じでしたか」

 証人「右腕のひじを曲げた感じでした」

 検察官「犯人の手は握られていましたか、開いていましたか」

 証人「握っていました」

 検察官「音がした後、Dさんはどうなりましたか」

 証人「体が傾き、前のめりの姿勢になっていました」

 《証人は、この時点でDさんが刺されたことには気づいていなかったようだ》

 検察官「犯人はどうしていましたか」

 証人「私たちの方に振り向き、じっと見てから、また前の方へ走っていきました」

 検察官「その後、証人はどうしましたか」

 証人「彼が後ずさりしながら歩道の方へ向かったのでついてきました」

 《検察官に促され、証人が移動した位置を地図に書き込む。法廷内の大型モニターに、その様子が映し出された》

 検察官「証人は、犯人がDさんに何をしたのだと思いましたか」

 証人「事故を起こして動転し、八つ当たりで殴ってきたのだと思いました」

 検察官「歩道に移動してから証人はどうしましたか」

 証人「犯人を目で追いました」

 検察官「犯人はどうしましたか」

 証人「先の方にいる女性にぶつかりました」

 《ここで質問は、加藤被告に胸を刺され、失血死したとされる女性被害者Eさんの様子に移る》

 検察官「女性(Eさん)はどちらの方を向いていましたか」

 証人「私たちの方を向いていました」

 検察官「犯人にぶつかられた女性はどうしましたか」

 証人「短い悲鳴を上げ、2〜3歩よろめいてからしゃがみこんでいました」

 検察官「女性は手をどうしていましたか」

 証人「右脇腹を押さえていました」

 検察官「どのような女性でしたか」

 証人「白い服で20歳前後でした」

 検察官「それからどうなりましたか」

 証人「反対側の歩道から女性のところに男の人が走り寄ってきました」

 検察官「それを見てどう思いましたか」

 証人「『これは何かおかしい』とつぶやきました」

 検察官「その後、どうなりましたか」

 証人「彼(Dさん)が『刺された』と言いました。背中を見たら血が流れていました」

 検察官「証人は、どうして血が流れているのだと思いましたか」

 証人「犯人が刺したのだと思いました」

 《Dさんの言葉で、証人は初めて自分の婚約者が刺されたことに気づいた》

 検察官「それを見て証人はどのように思いましたか」

 証人「一瞬パニックになってしまい、『どうしよう、どうしよう』と言っていたら、彼から『いいから逃げろ』と言われました。けど、『彼を動かしたら、もっと血が出る』と思って、とりあえず、彼を歩道に座らせました」

 《気丈に証言していた証人だが、当時を思いだしたのか、声を詰まらせた》

 検察官「その後、証人はどうしましたか」

 証人「救急車を呼ぼうとして携帯電話をかけました」

 検察官「すぐ電話はつながりましたか」

 証人「2、3回かけても全然つながらなくて、3、4回目でようやくつながりました」

 検察官「その後、どうしましたか」

 証人「血が大量に流れていたので、『血を止めなきゃ』と思って、彼の背中に手を当てていました」

 検察官「血は止まりましたか」

 証人「全然止まりませんでした」

 検察官「そのとき、証人はどのような気持ちでしたか」

 証人「現実感がなくて、よく分からなかった。けど彼の血が手に当たって温かくて、早く助けたいと思いました」

 検察官「Dさんは病院に運ばれ、手術をして一命をとりとめましたね。どう思いましたか」

 証人「すごく安心しました」

 検察官「証人はDさんの広島のご両親に連絡しましたね」

 証人「はい」

 検察官「様子はどうでしたか」

 証人「私と会ったときは明るく振る舞っていたのですが…。その前に電話で知らせたときは義父はあわてた声で、義母も電話の後ろであわてていたのが分かりました。申し訳ないと思いました」

 検察官「医師からはDさんのけがについて何と言われましたか」

 証人「『横隔膜が傷ついていて、刺された後にあれ以上動かしていたら命をなくしていた』と言われました…」

 《Dさんがけがをしたことについて、自分を責める証人。加藤被告はうつむき姿勢のまま身動きしない》

 =(7)に続く

【関連:秋葉原17人殺傷第6回ライブ】
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(4)通行人を次々に襲った男は“狙い”を定めた…弁護人が詳細に質問
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(1)主任弁護人が遅刻 「すいません」と慌てて入廷
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2010年03月16日

米次官補来日中止、関知せず=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は16日午前、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が17日に予定していた来日を中止したことに関し、首相公邸前で記者団に「私どもの(関知する)範疇(はんちゅう)ではない」と語った。
 来日中止は、米軍普天間飛行場の移設問題で日本政府の検討作業が混迷しているためとの見方が出ているが、首相としては冷静に受け止める考えを強調したとみられる。 

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